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その3

花には花言葉というものがあります。花言葉はトルコでつけられたと言われています。花を見つめて何かを感じるのは世界どこの国の人も同じだと思います。花を花の名前だけでなく、思いを、心を、込めることで花を愛する気持ちを大切にしてきたのかもしれません。花言葉は世界の色々な国に広められ、国によって多少異なることもある様です。こういった占いの様なことは宗教とか、生活習慣とかが大きく関わってくる様です。ですから、国によって多少のズレが出てくるのかもしれません。
花言葉というのは伝説みたいなものです。その花がその土地において、どの様に見られてきたかということが花言葉に影響しているのかもしれません。
花言葉を最初に考えたのはトルコだと言われている様ですが、世界に広められた切っ掛けは1819年にフランスで出版された本にあります。この花言葉の本によってフランスでは花言葉が大流行したそうです。花の美しさは誰もが感じていること、そしてその花に意味を持たせたいと思う気持ちが誰もが持っていたのかもしれません。ですから、この様にちょっとした切っ掛けでブームを巻き起こしたのかもしれません。
花言葉とはその花のイメージに、その花の持つ性質に当てはめられた言葉です。花言葉は色や香り、形そのものから受ける印象であったり、生理的、精神的効果であったり、そのようなことからつけられています。世界の国によってその考えは多少異なったりします。ですから同じ花でも国によって、民族によって異なる花言葉を持っていることがほとんどの様です。でも花言葉をつけたいと思う気持ちや、花言葉を知りたいという気持ちは国境を越え、時代を超えるのかもしれません。
日本の花言葉はどんなものがあるでしょうか。春を彩る桜は精神の美しさという花言葉があります。桜は美しいだけではなく、寒い冬を乗り越えなくてはその美しい花を開かせることはできないのです。そういったことからなのか内面の美しさが花言葉に表されたのかもしれません。桜は日本の花です。内面の美しさというのは日本の精神なのかもしれません。
どこの国でも愛され、日本でも多くの人に愛される薔薇。薔薇にはどんな花言葉があるのでしょうか。薔薇は様々な色がありますが、色によって花言葉がちがうようです。最もポピュラーな赤い薔薇。赤い薔薇は情熱という花言葉があります。その深くて美しい赤は見た目通り情熱を表すのです。白は純潔。そのまぶしいほどの白で高貴な白い薔薇は純潔という言葉がぴったりです。結婚式にこの白い薔薇を好む人がいるのはこんな素敵な花言葉があるからかもしれません。黄色い薔薇は嫉妬という花言葉があります。黄色い薔薇は強いイメージがある様には見えないのですが、黄色という色が心の壊れたバランスを示す色としてこん亜花言葉がつけられたのかもしれません。日陰にひっそり咲くわすれな草を知っていますか。わすれな草はその名の通りわたしを忘れないでという花言葉です。わすれな草を渡して自分を忘れないでという思いを伝えるのです。歌にもなっています。わすれな草の花は暗闇の中でも浮かぶ様な水色の花で小さいながらも心に残る印象です。出しゃばらず、でも心に残る可愛らしい花はこの様な花言葉を持っているのです。そのほか、ひまわりは崇拝。パンジーは純愛。マリーゴールドは健康など。他にも様々な花に花言葉があります。花言葉は一つではなく、そしてこたえはないのかもしれません。